Web小説「7番目のシャルル 〜狂った王国にうまれて〜」は複数の小説投稿サイトで公開しています。
サイトごとに独自の仕様があり、文字オンリーのサイトもあれば、表紙や挿絵などイラストを掲載できるサイトもあります。
イラストの有無。どちらも一長一短があります。
読者からすると、自由なイマジネーションの邪魔になるというご意見も、イメージ補完用にイラストがあった方がいい(時代物は特に…)というご意見もうかがっています。
読者さんの好きなサイトで読んでいただければ。
過去に何度か文章やイラストをリニューアルしていますが、作者としては引き下げた旧バージョンも思い入れがあります。
このページでは、過去の表紙絵と挿絵のイラストデータを保存しています。
作者といっしょに昔を懐かしんでみたり、最近読み始めて過去絵を見そびれた人向けです。
表紙絵(扉絵)
最新版はこちらをご覧ください。
アルファポリス版「7番目のシャルル」
2019年4月〜2020年5月31日まで掲載。
Picrew「キミの世界メーカー」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
アルファポリス版「悩める王太子のディマンダー」
2019年4月〜2020年4月ごろまで掲載。
Picrew「キミの世界メーカー」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
小説家になろう版「7番目のシャルル」アルファポリスリンク用
2019年4月から。
Picrew「よっこら」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
挿絵
第一章・登場人物紹介で掲載していた「ちびっこ主従」シャルルとジャンのツーショット。
Picrew「男女カップルメーカー」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
Picrewには中世ヨーロッパらしい服は少なめ。
ですが、シンプルなパーカーを着せると修道僧のローブに見えてきませんか。
ちびっこ主従は、のちのシャルル七世とデュノワ伯。
第一章ラスト時点で、二人とも10歳。シャルルの方が3ヶ月年下です。
性格は正反対ですが、従兄弟なので体や顔の各パーツがどことなく似て見えるように意識しています。
幼少期は幽閉されていたらしいです。
でも、外の世界を知らない子供たちは案外伸び伸びと暮らしていたのではないかな。
百年戦争に関わっていく中で、一時的に敵対したり離れ離れになりますが、生涯変わらず親友だったそうで。子供時代に、打算抜きの友情が育まれたイメージです。
関連Web小説(外部サイト)『7番目のシャルル ~狂った王国にうまれて~』掲載先リンク集
[あらすじ]
15世紀フランス、英仏・百年戦争。火刑の乙女は聖人となり、目立たない王は歴史の闇に葬られた。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、500年後にめざめた王は数奇な人生について語り始めた。
「あの子は聖女ではないよ。私はジャンヌを聖女とは認めない。絶対に」
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
[あらすじ]
15世紀フランス、英仏・百年戦争。火刑の乙女は聖人となり、目立たない王は歴史の闇に葬られた。
一般的には「恩人を見捨てた非情な王」と嫌われ、歴史家は「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と秩序をもたらした名君」と評価しているが、500年後にめざめた王は数奇な人生について語り始めた。
「あの子は聖女ではないよ。私はジャンヌを聖女とは認めない。絶対に」
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
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